飯窪春菜ファンクラブツアー in 鬼怒川
日程:2018年11月26日~27日、1泊2日
同行者:単独
11月26日(月)。
朝9:15に東京駅近くの駐車場に集合、9:30出発予定。
9:10頃集合場所に着くと、そこには今回のツアー用のバスが3台並んでいた。
座席を確認し、3号車に乗り込んだ。
9:40出発。
車内ではさっそくVTR『sweet sweet honey time』が流れる。
内容は2日間の日程とゲストを紹介、過去のFCイベント振り返り。
添乗員さんからIDパス、案内書、グッズの注文用紙などが配られた。
そして夕食会で特技や一発芸を披露したい人用の用紙も配られたが、
私には披露できるものが何もなく・・・ごめんなさい。
あと、サプライズではるなんにメッセージを言う号車の代表者募集もあったが・・・ごめんなさい。
IDパスの中には紙が入っていた。
それにニックネームを書いてほしいとのこと。
こんなところから、今回は距離が近い感じなんだろうなぁと予想できた。
11:00頃、佐野PAに到着。
20分休憩。急いで昼食。
11:20に再びバス出発。
2回目の『sweet sweet honey time』が流れる。
はるなんが思うちぃちゃんの好きなところは、
「相思相愛なのに「あーんして」ってやると「マジか」って言うところ」らしい。
グッズ紹介、ホテルの売店に売っているおみやげを試食して紹介するもぐもぐはるなんのコーナー。
12:30過ぎ、3ショット写真撮影会場に到着。
会場はきぬがわホテル三日月。今回宿泊するホテルだ。
順番に並び、そのまま中に入っていく。
イスが並べられた部屋に入るところではるなんから手渡しでうちわを受け取った。
はるなんがステージに上がり、今回一緒に盛り上げてくれる上々軍団の鈴木啓太さんを呼び込み。
そして1日目のゲスト、ちぃちゃんを呼び込み。
3人でメキシコ・ニューヨークの話など。
はるなんもちぃちゃんも「エコノミー症候群がー」と。
グリーティングが終わり、3号車は先にグッズ購入タイム。
1階に降りて会議室にて。
再び3階の3ショット撮影会場に戻り、順番を待つ。
並んで移動し、少しずつ進み、IDチェックを受ける。
数人前の撮影から見ることができた。
カメラから見て左からちぃちゃん、参加者、はるなんの並び。
スタッフさんから希望のポーズを聞かれる。
時が来た。
はるなんとちぃちゃんそれぞれに挨拶「お願いします」。
!!
終了。
スタッフさんのOKか取り直しかの判断を待つ間、話ができた。
3秒くらい待ったが2人とも話しかけてこなかったので待ちきれずこちらから話す。
「メキシコ行きましたよ」
はるなん・ちぃちゃん「えぇ~!エコノミー症候群大丈夫でしたか?」
この2人の予想外の返し&見事なハモりに一瞬言葉に詰まっていたら
スタッフさん「OKでーす」
エコノミー症候群大丈夫だったかという質問にろくに答えられないまま退室(笑)
撮影会場を出たところで翌日のライブの座席抽選。
「う列26番」であった。
14:30にバスに集合し、鬼怒川観光に向かった。
目的地は東武ワールドスクウェア。
この時のバスには鈴木啓太さんが同乗。
どうやらはるなん・ちぃちゃん・啓太さんがそれぞれ交代で同乗するらしい。
東武ワールドスクウェアでは園内のどこかに置かれている5体のフィギュアを探すミッション。
探しながらもゆっくり園内を歩いていたら、はるなん・ちぃちゃん・啓太さんが追いついてくる。
そのまま追いつかれ一緒に見て回ったり、その場にいた参加者たちと記念写真撮ったり。
16:10に再集合し、出口ではるなんからステッカーを受け取りバスへ。
ホテルへ向かうバスにははるなんが同乗。
窓にマイクロファイバータオルが貼られているのを見て、「外の景色見られなくて良いのかなぁと」
そして途中で交代。ちぃちゃん同乗。
「バスツアーで10期さんみたいに富士急ハイランド貸切したい。相方は絶叫系OKの横山玲奈ちゃん」
17:00頃、ホテルに到着しチェックイン。
私の部屋は1人参加者のみ4人の相部屋。
同部屋の皆さんと挨拶。
というか、バスの座席が近い人たちだ。
18:10、夕食イベントの座席抽選。
「5列目2番」であった。
宴会場『芙蓉』に入り自分の座席を探すと、ステージから2番目の席とか。
ステージにも食事が2人分用意されている。
参加者が揃い、はるなん・ちぃちゃん・鈴木啓太さんも入ってきて、
「いただきます」。
食べ始めてしばらくすると、
デザートを誰から受け取るかジャンケン大会が始まった。
参加者が一人ずつはるなんとジャンケンして、
勝ったらはるなんから、あいこだったらちぃちゃんから、負けたら啓太さんから受け取る。
これが盛り上がって楽しかった。
ちなみに私はあいこでちぃちゃんから受け取った。
その後、抽選で選ばれた参加者の自己紹介、
希望者による特技・一発芸披露、
ちぃちゃんに関する早押しクイズなど。
いっぱい笑った。
ここで2日目のゲスト、れいれいが到着。
ちぃちゃんかられいれいへ、はるなん引継ぎ式。
・部屋には鍵をかけて
・露出は控えめに
・飯窪さんは美人なので横に並ぶ時は注意
・思わせぶりな態度は取らないこと
・2ショット取られると思うけど笑顔で
最後にみんなで「青空がいつまでも続くような未来であれ!」を合唱してお開き。
20:30頃。
3階に移動し、昼に3ショット写真を撮った会場で夜会。
はるなんと啓太さんが参加者の相談に真摯に答える。
人生相談、恋愛相談などまったりと。
とても良い時間だった。
部屋に戻り、温泉に入り、同部屋の方たちとモーニング娘。の話をして。
楽しかったのは覚えているけど、何時に寝たのかは覚えていない。
11月27日(火)。
朝5:40起床。
同部屋の方たちが寝ている中、静かに部屋を抜け出して朝風呂。
このホテルの大浴場は広くて、露天風呂もあってホント気持ち良かった。
7:00頃、朝食。
バイキング形式。
欲張り食べ過ぎてしまうのはいつものこと。
チェックアウトを済ませ、8:00にホテルを出発。
バスの座席は前日とは前後逆転している。
ということで、ちょっと後ろに後退。
車内では『sweet sweet honey time』。
「れいれいとお家で遊ぶなら着せ替えごっこ」だそうだ。
この日最初のイベントは鬼怒川観光。
場所は日光江戸村。
ここでグループ写真撮影をすることになっている。
撮影順に江戸村に入っていく。
その先には姫はるなん、町娘れいれい、岡引啓太さんがいた。
私たちの番になり、指定された立ち位置へ。
はるなんの真横だった。
!!
終了。
出来上がりが楽しみだ。
その後、南町奉行所へ移動し、指定された席に座る。
サイド席最前列だった。
しかもはるなん・れいれい・啓太さんの座る位置と近い。
ここでは役者さんによる大岡裁きのお芝居を観た。
そして、啓太さんがお奉行様を演じるコントと、
はるなんがお奉行様を演じれいれいが町娘を演じるコントを観た。
面白かったし、あれをアドリブでできる3人が凄いと思った。
詳しくは後に出るであろうDVDで。
続いて、練り歩き。
はるなん御一行がゆっくり練り歩くのを道の両サイドで見守るイベント。
「おね~~り~~」
あとは12:00までフリータイム。
いくつかアトラクションを見たり、お土産を見たり。
バスで移動し、昼食。
場所は日光カステラ本舗磐梯日光店。
前日の東武ワールドスクウェアもそうだが、
2010年のガキさん・亀井ちゃん・リンリンのバスツアーと被る部分があるのは仕方が無いか。
2階の食堂で昼食を取り、
1階の土産物屋さんを見て回り、
13:30、いよいよライブ会場に向かう。
14:50頃、ライブ会場となる佐野市文化会館に到着。
前日に抽選で引いた席は「う列26番」。
実質2列目の通路席だった。
15:15頃、開演。
プレゼント抽選会
1.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/飯窪・井上
2.女が目立ってなぜイケナイ/飯窪・井上
3.なんちゃって恋愛/飯窪・井上
MC/飯窪・井上
4.雨の降らない星では愛せないだろう?/飯窪・井上
5.彼と一緒にお店がしたい/飯窪・井上
MC/飯窪・井上
6.恋☆カナ/飯窪
7.たんぽぽ/飯窪
サプライズ企画
8.チョコレート魂/飯窪
最初のプレゼント抽選会、プレゼントの数が多かった。
写真とかサインとか記念になるものなど。
まぁ当たらなかったけど。
サプライズ企画は、参加者全員とちぃちゃん・れいれいからはるなんへメッセージカードアルバム贈呈。
そして、あらかじめ募っていたバス号車代表2人ずつ、計6人によるはるなんへのメッセージ。
6人がステージに上がり、1人ずつ朗読する。
それぞれ思いのこもったメッセージで、はるなんも涙を見せる。
ファンみんなの思いも言葉に乗せてくれた6人に感謝。
最後の曲「チョコレート魂」のイントロが流れた瞬間はウルッときた。
曲中も笑いながら泣いてたわ。
あややの曲だし、まさに「笑顔に涙」。
16:27、終演。
握手会。
会場2階ロビーで、れいれい→はるなんの順。
れいれいには町娘が良かったことと、こぶしのライブに行こうと思うということを伝えた。
れいれいからは「いつでもウェルカムですよ」と返ってきた。
はるなんにはこの2日間楽しかったということ、
日本武道館公演まで走り抜けてほしいということ、
卒業後も応援してると伝えた。
はるなんはしっかり目を見て頷きながら私の言うことをジックリ聞いてくれた。
ちょっと離れたところに鈴木啓太さんもいて、
サイン入り煎餅を受け取った。
「2日間楽しかったです。ありがとうございました」とガッチリ握手した。
会場を出てバスに乗り込む。
しばらくすると、啓太さん、れいれい、はるなんの順にバスに乗り込み挨拶に来てくれた。
そして右サイドのみだが、お見送りを受けて東京駅に向けて出発。